中茎一彦

マインド

ゴール設定がうまくいかない・・・

セルフコーチングで重要なゴール設定。ゴールがなければ何も始まりません。正確には現状維持から抜け出せません。なぜならゴールがなければ今以上の知識や経験を積む必要はなく、昨日まで”生きながらえてこれた様に”今日を生きればいいので。それが、私達の...
マインド

コンフォートゾーンとホメオスタシス

コンフォートゾーンとは自分らしく振る舞える情報空間(物理空間も含む)。”自分らしく”とは「これが私らしい」と信じている状態。つまり、コンフォートゾーンでは「私らしい」自分でいられるので緊張や無駄な力みがなくリラックして高いIQで物事を思考し...
マインド

Invent on the way.

ゴールは現状の外に設定しましょう。達成方法が分からないくらい大きくてブッ飛んだゴール。もしかしたら子供のころ「ゴール(目標)を設定したら達成までをステップバイステップに落とし込みましょう」と教わったかもしれませんが、これはコーチング理論にお...
マインド

日常を大きく変える”正しいゴール設定”

コーチングはゴール設定が重要です。「いろは」の”い”がまさにゴール設定。ゴールがないということは人生の道標(みちしるべ)がないと言うこと。人生の道標がないと、日常の中に自主的な”やりたいこと”が生まれません。つまり、現状維持。ゴールがない人...
マインド

ゴールを設定したけど・・・

「現状の外にゴールを設定したが変われない」という方いませんか?現状の外にゴールを設定することは、コーチングにおいて基礎でありもっとも重要な”項目”の一つです。言い過ぎではなく現状の外のゴールが無ければ人生は変わりません。過去をベースとした奴...
マインド

新たなゲシュタルト

私たちには複数の人格があり常に揺れ動いてます。例えば、学級委員長として多くのクラスメイトから信頼されている自分。両親からおっちょこちょい扱いされてる家での自分。真面目に勉強熱心な塾での自分。彼氏、彼女の前では甘えん坊になる自分。などなど。ま...
マインド

ゲシュタルトの選択

コーチングの用語のゲシュタルトゲシュタルトとは複数の部分が一つに統合された人格です。様々な思想、経験、感情をベースに構築された一つの人格。私たちには複数のゲシュタルトを内在しており、その中で最も臨場感が高いゲシュタルトが選ばれて顕在化されま...
マインド

スコトーマと抽象度について

スコトーマとは盲点であり、本人の五感には届かない情報です。抽象度とは、英語のlevel of abstractionを日本語に訳した際に苫米地博士が作り上げた造語です。抽象の反対は具体であり、抽象的の反対が具体的。抽象思考とは物事の関連性の...
マインド

”現状の内・外”と「抽象度」の関係

コーチングで重要なゴール設定。ゴール設定を誤ると未来に変革を起こせないどころか過去縛られた"過去の奴隷”として生き続けることになってしまいます。誤ったゴール設定とは、現状の内側のゴール。今回は、現状の内側にゴールを設定してしまう理由は抜粋し...
マインド

現状の外のゴールを設定することに躊躇しない

私たちは現状の内側により高い臨場感を持ち、そこを安全な場と認識し、外に外れることは危険な場所であると思考してしまいます。思考というよりも脳が無識に反応してしまうと言った方が正しいかな。私たち人間には古代より養われた、危険回避の習性が脳に遺伝...