人生を激変させる方法はいくつもありますが、
今回は誰でも比較的簡単にできる方法を一つ紹介します。
それは「自己責任を引き受けること」です。
自己責任がもたらす自由
自己責任を受け入れることで、できることや許されることが大きく増えます。
今までは親、上司、会社、組織、学校の責任だと考えていたため、「やってはいけない」と思っていたことも、自己責任ならすべて「やっていい」に変わります。
他人に責任を委ねるということは、同時に自分の行動や決定を他人にコントロールされるということでもあります。
たとえば、
「万が一思わぬ結果になった場合、自分では対処できないので、あなたに責任を委ねます。その代わり、あなたの言うことを聞き、私の想いは二の次にします」
こうした考え方を持っていると、自分の人生を他人に支配されることになります。
もちろん、社会のルールに反することはできませんが、自分の未来に対して他人に責任を取らせることは決してすべきではないのです。
チャンスは自己責任を持つ人の元に訪れる
チャンスは自己責任を持つ人にしか見えません。
正確に言うと、自己責任を持つ人にはチャンスが見えてくるのです。
これはRAS(網様体賦活系)とスコトーマ(心理的盲点)の仕組みと関係しています。
・自己責任の範囲がRAS(自分の意識が向く情報)となる
・それ以外の情報はスコトーマ(意識に入らない)になる
つまり、「自分には関係ない」と思っていることは見えないのです。
たとえば、
「日本の未来の責任は私が引き受ける」という意識を持つ人には、日本の未来にとって重要なことが見えてきます。
「世界の未来は私の責任」と考える人には、世界の本質が見えてくるのです。
では、個人の視点に戻るとどうでしょうか?
「自分の人生に100%の自己責任を取る覚悟を持っている人」は、どれくらいいるでしょうか?
最終的に、人生は100%自己責任である
本人の覚悟に関わらず、 人生は最終的に100%自己責任です。
どんなに誰かが助けてくれたとしても、あなたの失敗経験を肩代わりできる人はこの世に存在しません。
両親や親友が金銭的な支援をしてくれることはあるかもしれませんが、本質的に責任そのものを引き受けることはできません。
また、もし誰かに「あなたの責任は私がとってあげますよ」と誘われたら、その裏には「その代わり、あなたの自由は私がコントロールしますね」という意味が含まれています。
これは、親が子どもの責任を取る場合を考えればわかりやすいでしょう。
社会的な経験や知識が少ない子どもには、それで問題ありません。
しかし、社会人となった私たちは、自分で責任を取らない限りいつまで経っても本当の自由を手に入れることはできないのです。
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