情報空間のポテンシャルは無限大

情報空間のポテンシャルは凄まじい。

物理空間では制限が掛かることが、情報空間ではまったくの無制限。

今すぐ火星にも行けるし、月の裏側を見ることもできる。

3年後に大リーグの選手になることも、10年後にアメリカ大統領になることも可能。

物理空間に縛られた思考には「そんなの無理でしょ」となることも情報空間では当たり前にできる(確信できる)。

「でもそんなのただの夢物語でしょ?」と思いますか?

コーチの立場として言わせていただくと『あなたならできます』ということです。

あなたには、それくらいの可能性が十分に眠っているということ。

ただ、今まで本気で心の底から望んでいなかっただけです。

本気でない脳は、RASとスコトーマによって不可能な裏付けとなる情報をかき集めることになります。

RAS:重要なものをフィルタリング
スコトーマ:不要なものをシャットアウト
”構成する自我にとって重要なものを認識する機能”

これらの機能を理解・運用することでゴール達成の方法が目の前に現れる(気が付く)様になります。

もちろん、設定するゴールは本当に心のそこから達成したいもので、尚且つ現状の外のぶっ飛んだゴールである必要があります。

”ぶっ飛んだゴール”とは今の自我を180度激変させる必要があるゴール。

「3年後に大リーグの選手になるのは当たり前」と確信できればRASが発火し、ゴール達成に必要な情報が現れてきます。

別の表現では”必要な情報をつかみいく行動力が溢れてくる”ということ。

そして、スコトーマによって不要な情報はシャットアウトされます。

他人から見たら急変したあなたを「人が変わった様にのめり込んでる」と心配されるかもしれません。

でも、それで良いんです。

当の本人はただやりたいこと(Want to)に従って素直に行動しているだけ。

他人の評価や思いは一切関係ありません。

ということで、情報空間から始まる私たちのポテンシャルは無限大というお話でした。

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