【脱常識】2つの常識と未来を変えるための脱常識

常識という言葉には二通りの捉え方があります。

1つ目は、「2人以上の集団における共通概念」

人が集まれば、そこには必ず常識が生まれます。

それは、集団を健全に維持するための「約束事」でもあります。

プレゼントをもらったら感謝するのが常識
遅刻しないのが学校の常識
交通ルールを守るのは社会の常識
室内で靴を脱ぐのは日本の常識

万が一、これらの常識を破れば、摩擦が起き、
健全な社会が維持できなくなってしまう。

これが「二人以上の集団における共通概念」ということ。

なので、もし無人島で一人で暮らすのであれば、
おかまいなしです。

時間を守らなくてもいいし、
交通ルールなんて気にしない、
寝室を土足で歩いても誰にも迷惑をかけません。

次に、2つ目の常識。

それが「自分だけの常識」です。

その根っこにあるのは
「これが私らしい」というセルフイメージ。

朝起きたらSNSを確認する
食後にコーヒーを飲む
自分からは発言しない
趣味より仕事を大事にする
将来の夢より現実を優先する

まだまだあります。

しかも、同じ常識であっても人それぞれ重要性が違います。

ある人にとって「コーヒーを飲んで覚醒する」ことが重要であっても、
別の人にとっては手持ち無沙汰に飲む程度ということもあります。

つまり、100人いたら100通りの
“常識の組み合わせ”があるのです。

今回のタイトルの「脱常識」とは、
この2つめの「自分の常識」を抜け出す、
あるいは組み替えることを意味します。

思考が変わらない
現実が変わらない
未来が変わらない

それは、これまでと同じ
「自分の常識」で生きているから。

確かに、これまで(過去)の常識には、
積み重ねてきたという信頼があります。

だから、
常識から外れる行動には恐怖を感じるのです。

しかし、
未来を変えるには今の常識を変える必要があるのです。